ごあいさつ
はじめまして、千葉市花見川区で唯一の障害年金専門・社会保険労務士事務所クスノキです。私は所長の山本です。この度はホームページをご覧くださりありがとうございます。
社会保険労務士をめざして
大学卒業後、最初に私が就いた職業は介護士でした。就職活動がうまくいかず、アルバイトしながらやっと得た職です。しかし、働きはじめてから1か月で退職しました。会社の指導法が異常に思えたからです。
上司は介護未経験の私に完璧な仕事を要求。ミスするたびに1時間近くの指導。今ならパワハラを疑われる指導法です。悩んだ末、私は3人の知人に相談。知人たちは口をそろえて「その会社はおかしいから辞めた方がいい」と言いました。そこで、私は退職を決意。しかし、1つ懸念が・・・。
懸念は会社の退職のルールでした。内容は「退職の申し出は退職予定日の1か月前まで。それ以外は罰金3万円を支払うこと」というものでした。1か月も働いていない私は当然罰金の対象。この話を知人たちにすると、後日、知り合いの社会保険労務士に問い合わせ、「罰金は労働基準法違反だ」と教えてくれました。こうして私は罰金を支払わずに無事退職できました。
「やっと就職できたのになんて運が悪いのだろう」
己の不運を嘆いていた私は、知人たちの親切が体の芯まで沁みました。ことに、顧客でもなく、直接会ったわけでもない私を助けてくれた社会保険労務士の方には感激しました。
その時「自分も法律の知識で困っている人を助けたい」と思いました。これが、私が社会保険労務士をめざした理由です。
障害年金専門に
社会保険労務士試験合格後、私は合格者が対象の講習会に参加。そこで障害年金業務を知りました。なかなか大変そうですが、やりがいを感じる仕事でした。
独立開業を決意し、何を専門にするか考えました。私は個人相手の仕事がしたかった。かつて私は個人として社会保険労務士に助けてもらったからです。しかし、社会保険労務士は法人相手の仕事が主流です。個人相手の仕事はないかと考えていたとき、講習会での障害年金の話を思い出しました。
「障害年金は自分のやりたいことに合っているかもしれない」と思い、私は障害年金を専門にしました。
事務所名を「クスノキ」にした理由
事務所名を「クスノキ」にした理由は、四国のお遍路旅にあります。独立開業前、私は以前からやりたかった四国のお遍路旅に出ました。八十八か所の札所を歩いて周る旅です。
弘法大師・空海の生誕地である七十五番札所・善通寺での話です。
境内には樹齢千数百年の大楠がありました。お遍路旅の途中で見たどの楠よりも巨大です。静かにたたずむ大楠を見ていると、旅で激しく心身を消耗していた私は不思議と安らぎを感じました。
その時「独立開業したら事務所名に楠と名づけよう」と閃きました。
「お客様に安心を与えられる存在になりたい」そうした願いをこめて、事務所名を「クスノキ」にしました。
経歴
1979(昭和54)年生まれ。大学卒業後、介護業界、造園業界で働く。2025(令和7)年、社会保険労務士事務所クスノキを開業。