障害を持つ方とその家族の中に、地域社会に溶け込んで生活するにはどうしたらよいか悩んでいる方はいませんか。相談できる場所があると心強いですよね。
そうした方のために、この記事では地域活動支援センターについてお伝えします。この記事を最後まで読めば地域活動支援センターの概要を知ることができます。
目次
・地域活動支援センターとは
・対象となる人
・支援の内容
・利用方法
・必要な書類
・まとめ
地域活動支援センターとは
地域活動支援センターとは、障害者に社会との交流を図る機会や創作的活動や生産活動を行う機会を提供するための施設です。地域で自立した生活に必要な援助、創作的活動、障害者の家族への相談業務などをしています。
対象となる人
対象となる人は、地域活動支援センターの所在地に居住する障害者とその家族です。障害支援区分の認定は不要です。
支援の内容
支援の内容は基礎的事業とⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型事業があります。
〇基礎的事業
社会との交流活動、創作的活動や生産活動を行う機会の提供。基礎的事業はⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型に共通の支援
です。
例:手芸、工芸、パソコン教室、地域住民との交流イベント、公園などの環境美化運動など
〇Ⅰ型
相談支援事業、地域ボランティアの育成、専門職員の配置による医療・地域との連携強化のための調整、障
害に対する理解を促進するための普及、啓発活動
〇Ⅱ型
地域の中での就職が困難な在宅の障害者に対する機能訓練、社会適応訓練、入浴など自立を促すための支援
〇Ⅲ型
地域の障害者が通所する小規模作業所に対する支援対象となる施設は事業実績が5年以上の作業所です。
利用方法
利用方法は、まず市町村の福祉担当か地域活動支援センターの窓口で相談・見学を予約します。その後、市町村、地域活動支援センターと契約して利用開始となります。
利用料は原則無料です。地域活動支援センターによって創作活動の材料費、食事、お茶代等の実費は利用者負担になる場合があります。
必要な書類
必要な書類は、地域活動支援センターによって異なるので、お住いの地域活動支援センターでご確認ください。センターによっては障害福祉サービス受給者証、地域生活支援事業の受給者証が必要になります。各受給者証は市町村の窓口で申請して入手できます。
まとめ
地域活動支援センターについてお伝えしてきました。ご利用を考えている方はご参考にしてください。
