子どもが結核にかかり長期入院が必要になった家庭の中には、公的支援はないだろうかと探している方がいらっしゃることでしょう。医療費や教育など何かと心配ですよね。
そうした心配を持つ方のために「結核児童の療育給付」について解説します。この記事を読めば療養についての不安は解消できることでしょう。
目次
・結核児童の療養給付とは
・対象となる人
・給付内容
・申請の流れ
・必要な書類
・まとめ
結核児童の療育給付とは
結核児童の療養給付とは、長期入院をしている18歳未満の結核児童が医療機関で教育を受けられ、入院期間中の医療費、学習用品、日用品が公費負担される制度です。
対象となる人
対象となる人は、結核にかかり長期入院が必要な18歳未満の児童です。
給付内容
給付内容は次のとおりです。
1.結核に対する医療費 世帯収入に応じて費用の一部負担があります。
2.入院中に使用する学習用品 例:教科書、ノート等
3.入院中に使用する日用品 例:こども新聞、教養図書、手工(芸)材料、玩具、身の回り品、下着等
申請の流れ
申請の流れは、児童の保護者が必要な書類を入手し、書類をそろえてお住いの自治体に提出します。書類の入手、提出先は自治体によって異なりますのでご確認ください。
必要な書類
必要な書類は次のとおりです。
・療育給付申請書
・療育給付意見書
・世帯調書
・市町村民税額を証明する書類
・児童の医療保険の資格情報が確認できる書類の写し
例:健康保険証の写し、「資格情報のお知らせ」の写し、「資格確認書」の写し、マイナポータルの資格情報
画面を印刷したもの
まとめ
結核児童の療養給付について解説してきました。この制度を知っていれば、子どもが結核にかかっても、少しは安心できるのではないでしょうか。
