ひとり親家庭の方で「病気になったら子どもの世話をどうすればよいか」と悩む人もいらっしゃることでしょう。役立つサービスがあれば利用したいですよね。
この記事では、そんな悩みを少なくする「ひとり親家庭等日常生活支援事業」について解説します。この記事を読めば「ひとり親家庭等日常生活支援事業」の概要が理解できます。
目次
・「ひとり親家庭等日常生活支援事業」とは
・対象となる人
・サービスを受けられるとき
・サービスの内容
・利用方法
・まとめ
「ひとり親家庭等日常生活支援事業」とは
「ひとり親家庭等日常生活支援事業」とは、ひとり親家庭の親が急な病気・ケガを負った時、急な仕事が入った時、家庭生活支援員を派遣して日常生活、子どもの保育などを支援する公的事業です。
対象となる人
対象となる人は、ひとり親家庭、離婚調停中など離婚前の困難を抱える母または父です。
サービスを受けられるとき
サービスを受けられるときは次のとおりです。
・技能習得のための通学、就職活動など自立に必要な活動をしているとき
・疾病、出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、残業、転勤、出張、学校等の公的行事の参加など大きな支障が
生じているとき
・乳幼児、小学生の児童がいる家庭で、就業上の理由で帰宅時間が遅くなるときなど
サービスの内容
サービスの内容は次のとおりです。
乳幼児の保育、食事の世話、住居の掃除、身の回りの世話、生活必需品等の買い物、医療機関等の連絡、その他必要な用務
〇利用時間
自治体によって利用時間は異なります。お住いの自治体でご確認ください。
〇利用料金
利用料金は自治体によって異なります。お住いの自治体でご確認ください。
参考として千葉市の例を挙げます。
利用される方の前年所得(1月~10月の場合は前々年の所得)及び利用支援制度に応じて、1時間当たり下記の費用がか
かります。
利用料金表
| 支援制度・所得基準 | 生活援助 | 子育て支援 |
|---|---|---|
|
生活保護世帯・市県民税非課税世帯 |
無料 |
無料 |
|
児童扶養手当支給水準世帯 |
150円 |
70円 |
|
上記以外の世帯 |
300円 |
150円 |
利用方法
まとめ
「ひとり親家庭等日常生活支援事業」について解説してきました。病気、ケガなどで子どもの世話が難しく、周りに頼れる人もいないときはこの制度を活用してみてください。
